板屋について

「御菓子司 板屋」は、岡山県勝央町にて和洋菓子を製造販売しています。
1866年(慶應2年)、出雲街道の宿場町だった旧勝間田宿で創業以来、皆さまにおいしい和菓子をお届けすることひと筋に心をくだいてきました。

地域ゆかりの商品「姿見ようかん」や「滝川もなか」「金時太鼓」など、昔ながらの製法を受け継ぐとともに、1970年代半ばより、5代目福島寛治が洋菓子の製造を始め、喫茶スペースを併設し、2015年より6代目福島康人が和菓子を担当しています。
2024年には、店舗と喫茶を道路側から敷地奥と移し、新たな建物にてより多くのみなさまをお迎えできるようになりました。

この地で150年以上受け継がれてきた製法にて、手作りにこだわり、味を守り続けてきました。これからも皆さまに親しまれてきた味わいを守り続けながら、時代の変化にも対応した美味しいお菓子をご提供してまいります。
 

御菓子司 板屋 六代目 福島 康人

1958年頃(昭和33年)

1965年頃(昭和40年)

1975年頃(昭和50年)